ご挨拶

 このたび私は、大原猛神父からCTIC所長という大任を引き継ぐことになりました。この新しい任務のためにきちんと時間とエネルギーが割くことができるかどうか、自信はありません。しかし、実際の働きは2人の副所長(レスティ神父と有川さん)を中心にスタッフの皆さんがしっかりやってくれているということなので安心しています。私の役割は、CTIC事務所と東京教区本部との連携をうまく保っていくということでしょう。

 

 とはいえ日本にいる外国人の状況は変化していますし、CTICがどう働いていくべきかはこれからも問われ続けると思います。震災や日本の景気低迷のため、外国人労働者は減っているのでしょうか。日本に定住している外国人は、日本の社会や教会共同体にどのように溶け込んでいるでしょうか。その子どもたちの世代はどんな希望と困難を抱えているでしょうか。入管法の改正は外国人の生活にどのような影響を与えるでしょうか。増え続ける難民申請者に対してどんな支援ができるのでしょうか。

 

 全てはこれから勉強させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

CTIC所長 幸田 和生(東京教区補佐司教)

 

CTIC 20周年記念式典 幸田司教挨拶

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